クレジットカードの基本をおさえる
クレジットカードのメリット・デメリットを徹底解説!初心者が知っておきたいこと
更新日:2024年9月30日
クレジットカードは、上手に使うとさまざまなメリットが得られるものです。利用合計金額に応じてポイントがもらえたり、各種手数料を節約できたりと、便利でおトクな暮らしにつながるクレジットカードの活用法や選び方を紹介します。
ただし、クレジットカードは使い方を誤ると、思わぬリスクにもつながります。リスクを回避または軽減するための対策として、正しい知識も身に付けましょう。
この記事でわかること
- クレジットカードを活用する10のメリット
- クレジットカード利用の注意点と対策
- メリットを活かしたクレジットカードの使い方
目次
クレジットカードを使う10のメリット
クレジットカードを利用することで得られるさまざまなメリットから、10個を紹介します。これまで現金や銀行振込でお買い物や支払いをすませてきた方には、特にメリットを感じやすいでしょう。
1.現金が不要で会計がスマートになる
コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、多くの店舗がクレジットカード払いに対応しています。統計によると、加盟店の数は約760万店(※1)となっています。クレジットカードの総発行枚数も年々増加し、2022年の調査では3億枚(※2)を突破しました。
日常生活でクレジットカードを使っていると、多くの現金を持ち歩く必要がなくなり、財布がすっきりしやすいのはメリットといえるでしょう。支払いのたびに硬貨を数える必要はありません。カードをかざすだけのタッチ決済や、スマホにカードを登録してのさまざまな”Pay”払いが使えるようになり、とても会計が楽になります。
- 1 2020年経済構造実態調査(乙調査)|経済産業省
- 2 (一社)日本クレジット協会の調査結果に基づく統計
カードでなければ支払いできないサービスが使える
最近はインターネットショッピングを利用する方が増えています。月額制のサブスクリプションサービスやフリマアプリなどのなかには、現金以外の方法でしか利用できないものもあるので注意が必要です。こうしたサービスの利用を考えている方は、クレジットカードを持っておくと便利でしょう。
2.クレジットカードのポイントがたまる
クレジットカードで買い物をすると、クレジットカード会社の発行するポイントが利用代金に応じて付与されます。
支払った金額に対してもらえるポイントの割合を「ポイント還元率」といい、1万円の買い物をした際の還元率が1%なら100円分のポイントがたまります。クレジットカードを利用するほど、たまるポイントも多くなるため、よりおトクといえるでしょう。
ためたポイントを提携先ポイントや商品と交換できる
クレジットカードの利用でたまったポイントの使い道は多岐にわたります。提携先ポイントや航空マイルに交換できるほか、百貨店などで使える商品券、家電やグルメ関連商品との交換、ユニセフなどへの寄付にも使えます。
必要なポイント数は交換するものによって大きく異なるため、「何に交換したいか」をあらかじめイメージしておくとよいでしょう。
3.特典・優待サービスが受けられる
クレジットカード会社は、さまざまなショップやサービスと提携しています。提携先の支払いにクレジットカードを利用することで、「優待」として通常の2倍、3倍ものポイントを獲得できます。
ほかにも、優待価格で利用できるグルメ、空港ラウンジ、宿泊施設、コンサートや演劇のチケットを申し込めるサービスもあります。
特別感のある特典や優待を受けられるのは、ゴールドカードやプラチナカードのようなグレードの高いカードが中心です。こうしたカードは年会費が高額なものの、グレードの高いカード限定の特典も楽しめます。
4.アプリなどでお金の管理がしやすくなる
クレジットカードを使った履歴は、すべて利用明細に表示されます。ウェブサイトで随時チェックするか、または郵送される「カードご利用代金明細書」で確認が可能です。
現金と異なり、クレジットカードは使ったその場でお金を支払った感覚が得づらいものです。そのため、「クレジットカードを利用すると、ついお金を使い過ぎてしまうのでは」と思うかもしれません。
しかし利用明細を活用すれば、使った金額を正確に管理できます。スマホアプリを使うと、手軽に利用金額や利用履歴をチェックできます。本来は必要なかった買い物も目視でき、無駄づかいを減らすことにもつながるでしょう。現金支払いのようにレシートを保管したり、家計簿に記録したりする作業が不要である点も便利です。
5.収入を見越して買い物できる
クレジットカードで買い物をしても、実際に銀行口座から利用合計金額が引き落とされるのは、翌月または翌々月です。
そのため買い物する時点で、現金が足りなかったり口座残金が十分でなかったりしても対応できる点は、クレジットカードならではのメリットと言えるでしょう。
ただし将来の収入を見越した買い物が多くなると、利用代金が膨らみ月々の支払いが難しくなる可能性もあります。クレジットカードを使った金額や自身の支払いの余力を把握して、使い過ぎには注意しましょう。
6.ATMの手数料を節約できる
クレジットカードをメインで利用すると、こまめに現金を財布に補充する必要がなくなるでしょう。金融機関のATMなどで現金を引き出す機会が減り、ATM手数料の節約につながる場合もあります。
手数料は1回100~300円程度で少額に感じられますが、毎月2回利用した場合は、年間で2,400~7,200円近くのコストがかかる計算となります。長い目で見ると、着実に節約できるのもクレジットカードを利用するメリットです。
7.代引手数料や振込手数料などが必要ない
インターネットショッピングで代金引換や銀行振込などを利用する場合、一般的には利用者が手数料を負担します。
運送会社および購入する商品料金によっても異なりますが、代引手数料は260~600円程度かかり、1,000円を超える場合もあります。また、銀行振込の手数料はおおむね、200~800円程度の負担です。
しかしクレジットカードでの支払いであれば、利用者が手数料を負担する必要はありません。インターネットショッピングの際に、手数料が必要な支払方法を選択している方は、クレジットカードに変更するだけで手数料を節約できるでしょう。
8.支払いを工夫して欲しいものを購入できる
クレジットカードには、ショッピング分割払いやショッピングリボ払いなど、支払い回数を増やすことで月々の支払い額をおさえる仕組みがあります。
高額な商品を一括購入した場合の金銭的な負担を分散できるため、金額の面から購入を迷っていた商品を手に入れるチャンスが増えます。
ただし分割払い、リボ払いには手数料や利息が発生するため、1回払いや現金での一括購入に比べて支払い総額は高くなるでしょう。購入の前に、支払総額がいくらになるか計算することが大切です。
9.旅行をはじめさまざまな保険が付いてくる
多くのクレジットカードには、国内・海外旅行での傷害保険が付帯しています。旅行先でケガや病気をしたときや賠償責任、携行品損害、航空機遅延などに対しての補償が受けられます。
保険の種類や保険金額などは、クレジットカードの種類によって異なりますが、一般的にはゴールドカードやプラチナカードなどグレードの高いカードのほうが、補償範囲や保険金額が大きくなる傾向があります。
旅行や出張の機会が多い方は、クレジットカードを持っているだけで保険の恩恵が受けられることもあるでしょう。利用付帯の場合であれば、買い物などに利用することで保険による補償が受けられます。
クレジットカード付帯の保険を徹底解説!補償内容と使い方とは?
自転車保険など日常生活に関する保険も追加できる
クレジットカードのなかには、日常生活のトラブルに対処するための補償を受けられる場合もあります。たとえば以下のようなシーンでの損害賠償も、補償の対象となります。
- 自転車で他人にケガをさせた
- 店舗で高価な商品を破損させた
- ペットが他人に噛についてケガをさせた
このように、トラブルの原因となるケースは旅行以外のシーンでもさまざまです。
JCBでは、もともとの付帯保険に加え任意で加入できる「JCBトッピング保険」を利用できます。新たに損害保険などへ加入するよりも、リーズナブルに補償を追加できる可能性があります。
自転車事故に備えた保険に加入したい方は、まずクレジットカードを発行して、任意保険を加える方法もよいでしょう。
クレジットカードの個人賠償責任保険とは?加入時の注意点とメリット
スマホ保険も付帯している
毎月のスマホ通信料をJCBカードでお支払いするだけで、スマホ端末に生じるさまざまな損害も補償の対象に含まれます。
次のようなケースで補償を受けられる、もしものときに安心のサービスです。
- ディスプレイの破損や、火災、水濡れにより修理が必要になった場合の修理費用
- 盗難時に同種または同等の端末を再調達する費用
なお補償内容および限度額はカード券種によって異なります。
10.ETCカード・家族カードを作ることができる
JCBカードを発行すると、高速道路の料金の支払いに便利なETCカードも追加発行できます。高速道路の利用料金の割引が受けられるほか、ETCの利用金額に応じたクレジットカードのポイントがたまるなどのメリットがあります。
またJCBカード会員の家族にも、割安な年会費でJCBカードを発行できます。さまざまな優待や保険などJCBの充実したサービスを本会員と同様に受けられ、家族各々のカードを使って日常のさまざまなシーンで便利に利用できます。Oki Dokiポイントプログラムのポイントも合算されるため、家族でポイントを効率よくためることもできます。
カード会員の方と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)が対象です。
クレジットカードのデメリット・注意点3つ
クレジットカードには、便利でおトクなメリットがたくさんある一方で、使い方や管理には注意が必要です。気を付けないとデメリットにつながる可能性があります。ここでは主な注意点3つを紹介します。
ついつい使い過ぎに注意
「つい余計なものまで、あれこれと購入してしまう」「給料日前には、前月の給料を使い果たしている」といった傾向のある方は、クレジットカードの使い過ぎに注意が必要です。
現金のみで生活している場合、財布の中身や口座残高が尽きれば新たな買い物はできません。残りの金額も、可視化しやすいでしょう。しかしクレジットカードは後払いで、利用上限額まで買い物できるため、適正な支払額を超えて利用してしまう可能性があります。
会員専用アプリやウェブサイトでは利用合計金額がすぐにわかる
「カードの使い過ぎが心配」という方は、利用明細を頻繁にチェックするとよいでしょう。カード会員は、アプリやウェブサイトにアクセスすることで利用明細を確認できます。会員専用ページでは、残りの利用可能枠も閲覧可能です。いつ、何にいくら使ったか、あといくらなら使えるかが把握しやすいでしょう。
JCBでは、キャッシングサービスを除くカードのご利用合計金額が一定の金額に到達したタイミングで、メールやアプリのプッシュ通知でお知らせする「使いすぎアラート」を利用できます。お知らせする金額は、カード会員の方が独自に設定可能です。
分割払い・リボ払いは計画的に
月々の支払い額を平準化できるので分割払い、リボ払いは便利です。ただし、手数料や利息もかかるため、常に分割払い・リボ払いを選んでいると、支払総額が予想した以上にかさんでしまう可能性があります。
「通常は1回払い以外で購入し、どうしても必要なときだけ分割払いを選ぶ」など、ご自身でルールを決めることがデメリットの回避につながるでしょう。また、分割回数が多いほど利息が増すので、回数による支払総額の増減も考えてから利用するのがおすすめです。
紛失・盗難や不正利用に注意
クレジットカードには、不正利用のリスクが付いてまわります。所有者やカード会社に落ち度がなくても、さまざまな手口で不正利用される可能性があるためです。
買い物をしたECサイトが不正アクセスされ、気付かないうちにカード番号など重要な情報を盗まれてしまう被害も過去に報告されています。
クレジットカードの紛失や盗難によって、不正利用されることもあるので、カードそのものやカード情報の管理には所有者本人が注意しなくてはなりません。
カード会社は不正利用対策を行っている
クレジットカード会社は各社で、不正利用を防ぐためのさまざまなセキュリティー対策を講じています。
現在は24時間365日体制で不正対策が監視されており、不正利用を検知したり、カード紛失の連絡を受けたりしたら、ただちにクレジットカードの利用は停止されます。また不正利用されたカードだけでなく不正利用の危険性がある場合に、カードを再発行してカード番号を差し替えるのも対策の一部です。
加えてカード所有者の意識や行動も、不正利用の対策には重要です。安全性の低いECサイトで買い物をしない、利用明細をこまめにチェックするなどにも取り組みましょう。なお、万が一身に覚えのないカード利用があった場合、一定期間内にクレジットカード会社へ報告をすることで不正利用分の補償を受けられます。
クレジットカードが不正利用される原因と手口。被害を防ぐ対策と対処法
メリットを活かしたクレジットカードの使い方
さまざまなクレジットカードのメリットを受けられるように、具体的な使い方を紹介します。
ポイントをたくさん獲得できる店舗・サービスを利用する
クレジットカードの種類やカード会社が提携している店舗によって、より多くのポイントが付与されます。JCBでは、「JCBオリジナルシリーズパートナー」として提携している店舗で事前にポイントアップ登録のうえ、JCBカードを利用するとポイント倍率がアップします。Amazon.co.jpなど日常的にネットショッピングを利用している方には特におすすめです。
期間限定で開催される、ポイントアップキャンペーンに参加登録すると、通常よりもポイントが多くたまってさらにおトクです。
公共料金や税金をクレジットカードで支払う
公共料金や税金のなかには、クレジットカードで支払いが可能で、かつ通常のお買い物と同様にポイントを得られる場合もあります。特に公共料金は毎月支払いが発生するため、年間を通じてクレジットカード払いを続ければ、まとまったポイント獲得のチャンスになるでしょう。
納付書にしたがって、コンビニや銀行窓口などで公共料金や税金を支払っている方は、クレジットカードで支払えるかを確認するとよいでしょう。またカード払いに設定しておけば、納付書の紛失や支払い忘れの防止にもつながります。
条件によってはポイントもたくさんためられ、支払い手続きも便利にできるのでおすすめです。
特典やキャンペーン情報をチェックしておトクに使う
クレジットカード会社が行う特典やキャンペーンに関するおトクな情報を見逃さないようにしましょう。ポイントがもらえる、ポイント還元率がアップする、サービスが割引になるなど、さまざまなものが実施されています。
ただ支払いに使うだけでなく、よりおトクな使い方を調べて、実践することでクレジットカードを利用する楽しみがさらに広がるかもしれません。最新情報は、カード会員の専用ウェブサイトや専用アプリ、メルマガなどで確認できます。ただし、期間限定のもの、事前エントリーが必要なものもあるため、あわせてチェックしてみてください。
自分にメリットが大きいクレジットカードを選ぼう
数あるクレジットカードのなかから、利用メリットの大きいカードの見極め方、選び方を紹介します。
カード選びの基準となる、重要な9項目は次の通りです。
ポイントがおトクにもらえる利用方法はあるか、どのくらい年会費などコストがかかるか、自身のライフスタイルに付帯保険が適しているかなど、クレジットカードに求める条件を整理して検討するとよいでしょう。
クレジットカードの選び方に関しては、次の記事で詳しく解説しています。
クレジットカードの選び方は?基準と目的・年代別おすすめカードの特徴
初心者の方も使いやすい!JCBカードのメリット
「クレジットカードを作ったことがない」「持っていてもあまり使ってこなかった」という方には、初心者の方向けのメリットも充実しているJCBカードがおすすめです。
ネットショッピング、コンビニなどでポイント倍率アップ
JCBカードを持ったらJCBオリジナルシリーズサイトより「ポイントアップ登録」をして、店舗やECサイト利用によってより多くのポイントをためるのがおすすめです。
Amazon.co.jpやコンビニ、カフェ、ECサイト、スーパーなどの「JCBオリジナルシリーズパートナー」のショップでJCBカードを利用するとポイント倍率がアップします。
JCBカードは、毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとにOki Dokiポイントが1ポイント付与され、たまったポイントは提携先ポイントへの交換も可能です。レートは交換先によって異なりますが、「スターバックス カード チャージ」なら1ポイント4円分相当、「JCBプレモカード」へのチャージなら1ポイント5円相当に交換できます。
- ポイント移行などの申込可能ポイントは商品により異なります。
決済方法が豊富でお買い物が楽に
JCBでは、クレジットカードとしてだけでなく、デビットカード、各種電子マネー、コード決済など多様な決済が可能です。
それぞれの決済方法で取り扱い条件などが異なりますのでご確認ください。
使い過ぎ防止や不正利用検知など、安全安心対策が充実
利用合計金額やポイント残高がリアルタイムに確認できる会員専用WEBサービス「MyJCB」には「使いすぎアラート」機能があります。あらかじめ設定した金額までカードの利用が達すると、メールやアプリでプッシュ通知(※)が届くものです。「クレジットカードを使い過ぎてしまうリスクがこわい」という方は、利用するとよいでしょう。
クレジットカードで支払うたびに通知が届く「カードご利用通知」も設定しておくと、万が一カードを不正利用された場合に早く気付けます。こちらも合わせて設定しておくことをおすすめします。
また、JCBではカード番号の悪用や不正利用を防ぐため、不正検知システムを導入し、24時間365日体制で監視しています。不審な利用を検知した場合は、カード利用が一時停止します。
なお第三者の不正利用の場合には全額補償されます。
- 一部、設定した金額に集計されない支払い項目があります。
人気テーマパークやリゾートで特典・優待サービスがある
JCBは、東京ディズニーランド(R)・東京ディズニーシー(R)のオフィシャルスポンサーです。JCB会員の方限定でパークチケット(ペア)が当たるキャンペーンやイベントへのご招待など、特典が満載です。
リゾートで特典・優待サービスがある
海外の人気リゾートでも、JCBの優待サービスが受けられます。ハワイでは期間中、JCBカードを見せるだけで、ハワイのワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料となるキャンペーン実施中です。
JCBの優待店でJCBカードを利用することで、飲食店や宿泊施設、エステで割引が適用されたり、プレゼントやクーポン券がもらえたりします。
海外リゾートを利用する機会が多い方には、特に魅力的なカードでしょう。
18~39歳限定で入会できる年会費永年無料の「JCB カード W」
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- 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
- JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
ポイント倍率は2024年9月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。
たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。
- Amazon、Amazon.co.jp、Amazonパートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。
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よくある質問
-
クレジットカードを作るメリットを教えてください
-
クレジットカードを所有する多くのメリットの一部を紹介します。
- 現金が不要で会計がスマートになる
- クレジットカードのポイントがたまる
- 特典・優待サービスが受けられる
- アプリなどでお金の管理がしやすくなる
- 支払いを工夫して欲しいものを購入できる
- ATMの手数料を節約できる
- 代引手数料や振込手数料などを節約できる
- 分割払い・リボ払いで月々の負担を抑えられる
- 旅行をはじめさまざまな保険が付いてくる
- ETCカードや家族カードも作れる
クレジットカードを上手に活用すると、暮らしをよりおトクに、より便利なものにできます。
-
クレジットカードのデメリットにつながる注意点を教えてください
-
クレジットカードを使う上での注意点は主に次の通りです。
- クレジットカードの使いすぎに注意する
- 分割払い・リボ払いは計画的に行う
- クレジットカードを不正利用されるリスクに注意する
計画的で適切な使い方を心がけておきましょう。
-
クレジットカードを賢く使う方法を教えてください
-
クレジットカードをより賢く使いたい方は「おトクさ」を追求するとともに、サービスの内容にも着目するのがよいでしょう。
効率よくポイントをためるには、ポイント倍率がアップする店舗やECサイトでのお買い物がおすすめです。期間限定のおトクなキャンペーン情報を見逃さないことも重要です。そのために、カード会社のアプリやウェブサイトを頻繁に確認することをおすすめします。
また、クレジットカードの付帯サービスがある場合はしっかり活用しましょう。
-
どのようなクレジットカードを選べばよいですか?
-
人によって、使い勝手のよいクレジットカードは異なります。初めてクレジットカードを持つ方には、年会費のかからないカードやポイント還元率の高いおトクなカードを選ぶのがよいでしょう。
初めての1枚を選ぶなら
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SJ24-01896(2024/05/16)
- 【監修者】
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氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。
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