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プラチナカードを持つ5つのメリット!優待特典や付帯サービスなどを紹介

更新日:2023年12月8日

プラチナカードを持つ5つのメリット!優待特典や付帯サービスなどを紹介

プラチナカードは、ゴールドカード以上のランクで高いステータス性を誇るクレジットカードです。年会費は高額な傾向ですが、上質な特典・サービスが豊富に付帯していることから、年会費以上のメリットを感じられるでしょう。

プラチナカードを持つことで得られるメリットを解説するとともに、JCBプラチナカードの特典・サービスを紹介します。

この記事でわかること

  • プラチナカードのランクなどの基本情報
  • プラチナカードを持つメリット
  • JCBプラチナカードを持つメリットと特典

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プラチナカードの基本情報

プラチナカードとは、ゴールドカードより高いステータス性を誇るクレジットカードです。さまざまなメリットのあるプラチナカードの基本情報を紹介します。

「プラチナ」は上から2番目のランク

一般的なクレジットカードには「一般」「ゴールド」「プラチナ」「ブラック」の順に大きく4段階のランクがあり、プラチナカードは上から2番目にランクの高いカードです。

ただし、カード会社によってはブラックカードが存在せず、プラチナカードを最高位のクレジットカードとするカード会社もあります。

ステータス性の高いカードであるため、ゴールドカード以上に付帯サービスが豊富です。一方で、年会費は高めに設定されています。

申込制・招待制の2種類の方法で発行できる

プラチナカードの発行方法は、申込制と招待制の2種類の方法です。

  • 申込制:カード会社のウェブサイトから申し込み、審査に通過したら発行
  • 招待制:カード会社からの招待を受けて申し込みができ、審査に通過したら発行

招待制では、申込制よりも低い年会費で利用することができる場合もあります。また、このような方法のほかにも、すでに所有している一般カード、もしくはゴールドカードをアップグレードして発行することも可能です。

忙しいビジネスパーソンでもサービスを利用して家族と特別な体験を受けられる

プラチナカードは多くの方にメリットのあるクレジットカードです。なかでも、ビジネスパーソンや旅行好きの方は特にメリットを感じやすいでしょう。

たとえば、プラチナカード専用のコンシェルジュサービスは、所有者の代わりに上質なレストランの提案や予約を行ってくれます。日々忙しいビジネスパーソンでも、家族に特別な体験をプレゼントできるでしょう。

また、ゴールドカード以上に補償額の大きい旅行傷害保険が付帯していたり、特別なサービスが充実していたりする点も特徴です。

プラチナカードを使う5つのメリット

プラチナカードを使う5つのメリット

ここでは、プラチナカードを利用する5つのメリットを紹介します。

1.グルメや旅行などに関する特典・サービスが充実している

プラチナカードは、次のようなグルメや旅行などに関する特典・サービスが付帯しています。

グルメ
  • 1名様分の食事代が無料
  • コンシェルジュおすすめのレストランを予約できる
旅行
  • 宿泊施設を優待価格で利用可能
  • 世界の有名ホテルに特典付きで宿泊できる
ゴルフ
  • 全国のゴルフ場の手配を依頼できる
  • 名門ゴルフ場のエントリーサービスを利用できる

このようなサービスは、ビジネスシーンやプライベートシーンで特別な時間を過ごすために役立ちます

なお、クレジットカードに付帯する特典やサービスは、提携する企業により異なります。

2.世界の国や地域の空港ラウンジが無料で利用できる

プラチナカードでは、日本国内の空港だけではなく、世界中の国や地域の空港ラウンジも利用できます。

さらに、世界148の国や地域、600を超える都市にある約1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を追加料金なしで利用できる「プライオリティ・パス」が付帯しているカードも多くあります。

プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジのサービスを一部紹介します。

ラウンジ名 GOL Smiles(国際線) Travel Club Lounge
国(地域)・空港 ブラジル(リオ・デ・ジャネイロ)・ガレオン国際空港 マレーシア(クアラルンプール)・クアラルンプール国際空港
サービス内容の一例
  • Wi-Fi
  • 軽食・飲み物
  • アルコール飲料
  • シャワー
  • マッサージチェア(有料)
  • Wi-Fi
  • 軽食・飲み物
  • アルコール飲料
  • 靴磨き
  • 施設によりサービス内容は異なります。また、一部有料のサービスがあります。

上のようなサービスは、プライオリティ・パス(プラチナカード)の所有者だけではなく、同伴者も利用できます。なお、カードの種類によっては同伴者も利用料金がかかったり、人数制限がかけられていたりします。

利用できるサービスは空港ラウンジにより異なりますが、プラチナカードを持つことで飛行機に乗る前やトランジットの際に、より快適な時間を過ごせるでしょう。

3.国内外の旅行傷害保険が付帯していて補償額も大きい

年会費無料の一般カードの場合、海外旅行傷害保険のみ付帯し、国内旅行傷害保険は付帯していないケースも多くあります。たとえ国内旅行傷害保険が付帯していても、補償額は低めに設定されている傾向です。

しかし、プラチナカードは、国内外の旅行傷害保険が付帯していて、補償額も大きくなっています。JCBカードで旅行傷害保険の補償額を比較すると次の通りです。

カード 海外旅行傷害保険
(死亡・後遺障害の場合)
国内旅行傷害保険
(死亡・後遺障害の場合)
JCB カード S 最高2,000万円※ -
JCBゴールド 最高1億円※ 最高5,000万円※
JCBプラチナ 最高1億円※ 最高1億円※
  • 旅行費用を本カードでお支払いになるなど、保険の適用には所定の条件があります。

旅行傷害保険は、クレジットカードならではのサービスであり、追加料金なしで利用できます。コストをかけずに充実した補償が受けられる点は大きなメリットでしょう。

4.社会的信用につながる

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードと比較をすると審査基準が高くなる傾向があります。明確な審査基準は明かされていませんが、年収やクレジットカードの利用合計金額の大きさなどが審査に影響すると考えられます。

このような点から、プラチナカードを持つ方は、周囲から社会的な信用がある方だと捉えられるでしょう。

5.一般カードよりポイントがたまりやすい

プラチナカードのなかには、一般カードと比較してポイントがたまりやすいカードもあります。
プラチナカードは一般カードよりも年会費を高く設定している傾向があり、その分ポイント還元率が高めに設定されていることが多いです。そのためポイントもたまりやすく、よりおトクに利用できるでしょう。

監修者:高柳政道氏のコメント
プラチナカードは年会費が2~15万円代かかるケースが多く、一般的にみて高いと感じる金額でしょう。その代わりサービス面は充実していて、特に「プライオリティ・パス」「海外・国内旅行傷害保険」「レストランでコース料理2名分のうち1名無料」などはおトクで、年会費の元はすぐに取れるでしょう。出張や旅行に頻繁に出かける人にはプラチナカードがおすすめです。

プラチナカードにデメリットはある?

メリットの多いプラチナカードですが、次のようなデメリットもあります。

  • 審査の難易度が高い
  • 一般カードやゴールドカードと比べて年会費が高額

プラチナカードの審査基準は明かされていませんが、一般カードなどと比較をすると難易度は高くなります。年収や信用情報などによっては、審査に通過できない可能性があることも理解しておきましょう。

また、プラチナカードの年会費は高額になりがちです。しかし、これらのサービスを有効活用することで、年会費以上の満足感を得られる可能性は高いでしょう。

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JCBのプラチナカードを持つメリットと特典

JCBのプラチナカードを持つメリットと特典

ここからは、JCBのプラチナカードを持つことのメリットと特典を、一部抜粋して紹介します。

年会費27,500円でプラチナカードが所有できる

プラチナカードの年会費は、2~15万円代と、高額で金額の幅も広めです。一方JCBプラチナは年会費27,500円(税込)と、プラチナカードの中ではリーズナブルです

もちろん、グルメ、旅行、保険、ゴルフなど、サービスの種類も豊富です。

さらに、家族カードは1枚無料で、2枚目以降は年会費3,300円(税込)で発行できます。家族会員は、グルメ・ベネフィット、JCBプレミアムステイプラン、国内主要空港やハワイ ホノルル国際空港ラウンジの無料利用などが可能です。

JCBのプラチナカードは、おトクにプラチナカードを持ちたい方にもぴったりです。

レストランのコースメニューが1名様分無料「グルメ・ベネフィット」

グルメ・ベネフィット

  • 画像はイメージです。

「グルメ・ベネフィット」は、日本国内のさまざまなレストランの所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名様分無料で利用できる優待サービスです。和洋中、フレンチ、イタリアンなどの幅広いジャンルが対象です。

グルメ・ベネフィットを利用することで、家族や恋人との誕生日や記念日などに、ワンランク上のレストランを優待価格で楽しめます。さらに、ビジネスシーンで大切な会食の場面があっても、お店選びを失敗せず、かつおトクに利用できるでしょう。

グルメ・ベネフィットは本会員、または家族会員の方が1名以上含まれていれば利用可能です。自分だけではなく、家族も特別な時間をおトクに過ごせるサービスです。

グルメ・ベネフィットの詳細はこちら

世界の空港ラウンジ等が無料で利用できる「プライオリティ・パス」

「空港ラウンジサービス」「プライオリティ・パス」

  • 画像はイメージです。

プライオリティ・パスは、世界148の国や地域、600を超える都市にある約1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できるサービスです。

混雑しがちな空港ターミナルですが、プライオリティ・パスがあれば快適に過ごせます。無料のWi-Fiや、空港によっては印刷サービスなどもあるため、ビジネスシーンでも活用できます。

JCBプラチナの場合、プライオリティ・パスは無料で申し込みができます。自動付帯ではないため、カード申し込み後、所定の案内に沿って別途申し込みをしましょう

プライオリティ・パスの詳細はこちら

世界の豪華ホテルを優待付きで利用できる「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」

海外ラグジュアリー・ホテル・プラン

  • 画像はイメージです。

海外ラグジュアリー・ホテル・プランは、世界各地の豪華なホテルにさまざまな特典付きで宿泊できるサービスです。ハワイの「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」(リーディングホテルズ加盟ホテル)やフランスの「ザ・ペニンシュラパリ」などが挙げられます。

朝食サービスや部屋のアップグレードなどの優待が受けられるため、家族や友人との旅行でも特別なひとときを過ごすことができるでしょう。

  • ホテルによって優待内容は異なります。

海外ラグジュアリー・ホテル・プランの詳細はこちら

全国各地の人気宿泊施設が利用できる「JCBプレミアムステイプラン」

JCBプレミアムステイプラン

  • 画像はイメージです。

JCBプラチナには、日本全国の人気宿泊施設の豊富なプランが優待価格で利用できる「JCBプレミアムステイプラン」が付帯されています。

全国各地の上質なホテルの紹介、魅力的な宿泊プランの提案が受けられるため、自分へのご褒美や、大切な方との旅行にぴったりです。出張先で、いつもより豪華な宿泊施設に泊まりたいときなどにも利用可能です。

JCBプレミアムステイプランの詳細はこちら

24時間365日利用できる「コンシェルジュデスク」

コンシェルジュデスク

  • 画像はイメージです。

JCBプラチナでは、24時間365日無料で相談ができる「コンシェルジュデスク」も利用可能です。

コンシェルジュデスクでできることは次の通りです。

  • 国内外のホテル予約
  • 飛行機や列車、レンタカーの手配
  • ゴルフ場やレストランなどの手配
  • 旅行中のトラブル相談や各種サポート

コンシェルジュサービスを活用することで、ビジネスシーンからプライベートシーンまで、特別な時間を過ごすサポートをしてもらえます。特に日々忙しいビジネスパーソンは、メリットを感じやすいでしょう。

コンシェルジュデスクの詳細はこちら

会員限定の特別プランを満喫「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」

東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ

「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」は、JCBプレミアムカード(※1)会員限定のサービスです。ディズニーホテル宿泊、パークチケット、アトラクション利用券などを一括して提供する、特別なパッケージです。

好きなアトラクションやショーを、待ち時間を短縮して堪能できます。その後は、ディズニーホテルの快適な部屋で、ワンランク上の特別な時間を過ごせます。

ディズニーリゾートを存分に楽しみたい方には魅力的なサービスでしょう。

  • 1 JCBプレミアムカードとは、JCB ザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド、ネクサスの総称です。

東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージについての詳細はこちら

専用ラウンジや優先搭乗が利用できる「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジ」

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジ

JCBプラチナの本会員または家族会員であれば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に設置されている、JCB会員専用ラウンジを年に1回(4月~翌3月末)利用できます

ラウンジにはフリードリンクやゆっくりくつろげるスペースが用意されています。思いっきり遊んだ体を休ませるのにぴったりです。
さらに、希望者は人気アトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」に優先搭乗できます。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジの詳細はこちら

  • JCBは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・パートナーです。
    TM & (C) Universal Studios & Amblin Entertainment
    TM Universal Studios. CR23-3946

ゴルフ場の予約・イベントに関するサービス

ゴルフ場の予約・イベントに関するサービス

  • 画像はイメージです。

JCBプラチナでは、ゴルフに関連する次のサービスが利用できます。

ゴルフエントリーサービス 全国約1,200ヵ所のゴルフ場を代理予約
ゴールドゴルフイベント 有名コースを舞台に、コンペ形式でイベントを開催
(JCBプレミアムカード会員のみが参加可能)
JCBゴルファーズ倶楽部 楽天SGC会員 JCBプレミアムカード会員に、入会金と年会費を特別価格で提供

ゴルフが趣味の方や、接待などビジネスシーンでゴルフをする方にとって便利でおトクなサービスです。

最高1億円の補償「国内・海外旅行傷害保険」

国内・海外旅行傷害保険

  • 画像はイメージです。

JCBプラチナには、最高1億円を補償する「国内・海外旅行傷害保険」が付帯します。ここでは、一部の保険内容を抜粋して紹介します。

【海外旅行傷害保険】

保険の種類 本会員/家族会員 家族特約
傷害 死亡
後遺障害
最高1億円 最高1,000万円
治療費用 1回の事故につき1,000万円限度 1回の事故につき200万円限度
疾病 治療費用 1回の病気につき1,000万円限度 1回の病気につき200万円限度
賠償責任 1回の事故につき1億円限度 1回の事故につき2,000万円限度
  • 「家族特約」対象者とは、JCBプラチナ本会員と生計を共にするご家族で、19歳未満のお子様をいいます。
  • 「家族特約」が付帯されているのは、本会員のカードのみです。「家族特約」が適用されるのは、本会員のカードで決済した場合のみです。

スマートフォンの修理費用を補償「JCBスマートフォン保険」

JCBスマートフォン保険

  • 画像はイメージです。

「JCBスマートフォン保険」は、スマートフォンのディスプレイが破損したときの修理費用を補償する保険です。
クレジットカードの種類により補償内容が異なり、JCBプラチナでは1回の事故につき自己負担額1万円で年間最大5万円を補償(※)します。昨今はスマートフォン本体の価格も高騰しており、高額な機種も多数あります。スマートフォンを利用している方にとって、安心できる保険でしょう。

  • 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続してJCBプラチナでお支払いの場合、JCBスマートフォン保険が適用されます。保険事故発生時点で購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象です。

JCBスマートフォン保険ご案内サイト(L2310494)はこちら

JCBプラチナは申込制!最短5分でカード番号が発行される

JCBプラチナは申込制!最短5分でカード番号が発行される

  • 画像はイメージです。

プラチナカードのなかには招待制のカードもありますが、JCBプラチナは申込制で発行できます。

さらに、申し込み後最短5分でカード番号が発行されるため、カード本体が自宅に届く前にネットショッピングや、スマホ決済ができる店舗での買い物に利用できます。早くプラチナカードが欲しい方にもおすすめです。

なお、カード本体は約1週間後に配送されます。

ハイクラスで上質なサービスと充実した優待特典を兼ね備えた「JCBプラチナ」

JCBプラチナは、20歳以上(学生を除く)が申し込みできる年会費27,500円(税込)のカードです。

レストランのコースメニューが1名様分無料になる「グルメ・ベネフィット」や、世界の空港ラウンジ等を無料で利用可能な「プライオリティ・パス」、24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」など、プラチナカードならではのサービスが付帯しています。

JCBプラチナを利用して一定の条件を満たすと、JCB最高峰のブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待が届く可能性があります。将来的にブラックカードを持ちたい方は、JCBプラチナを検討してみましょう。

【JCBプラチナの基本情報】

年会費(税込) 27,500円
申し込み対象年齢 20歳以上
旅行傷害保険
(死亡・後遺症の場合)
海外
最高1億円(※1)
国内
最高1億円(※2)
ショッピングガード保険 海外
最高500万円(※3)
国内
最高500万円(※3)
JCBスマートフォン保険(※4) ディスプレイ破損
年間最高50,000円
(1事故につき自己負担額10,000円)
  • 1 「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を対象カードでお支払いになった場合、海外旅行傷害保険が適用されます。ただし募集型企画旅行の場合は日本出国前に対象カードを利用した場合に限ります。
  • 2 「搭乗する公共交通乗用具」、「旅館、ホテル等の宿泊施設」、「参加する募集型企画旅行」の料金を事前に対象カードでお支払いになった場合、国内旅行傷害保険が適用されます。
  • 3 1事故につき自己負担額3,000円
  • 4 JCBスマートフォン保険の詳細は、下のページをご覧ください。

JCBスマートフォン保険ご案内サイト(L2310494)はこちら

JCBプラチナ所有者はブラックカードの招待が受けられる可能性もある

JCBカードのグレード

JCBプラチナを利用している方のなかでも一定の条件を満たした方は、JCBのブラックカードである「JCB ザ・クラス」の招待が届くこともあります。明確な招待基準は明かされていませんが、「将来はブラックカードを持ってみたい」という方は、JCBプラチナを発行・利用しておくとよいでしょう。

JCBのブラックカード「JCB ザ・クラス」とは?

「JCB ザ・クラス」は、JCB最高位のステータスを持つクレジットカードです。JCBプラチナを持っている方のなかから、招待を受けた方のみ申し込みができます。

JCB ザ・クラスの年会費は55,000円(税込)で、JCBプラチナ以上の特典を楽しめます。コンシェルジュサービスやグルメ、旅行などの特典に、年1回厳選された上質な商品が無料でプレゼントされる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」などの特典も加わる点が特徴です。

さらに、会員制や招待制のレストランが予約できるザ・クラス会員限定のサービスも利用可能です。普段は入店が難しいレストランの予約ができるため、特別な日の食事にもおすすめです。

よくある質問

プラチナカードにはどのようなメリットがありますか?

プラチナカードのメリットは次のような点が挙げられます。

  • グルメや旅行などに関する特典・サービスが充実している
  • 世界の国や地域の空港ラウンジ等が無料で利用できる
  • 国内外の旅行傷害保険が付帯していて補償額も大きい
  • 社会的信用につながる
  • 一般カードよりポイントがたまりやすい
プラチナカードはどのような人が持てますか?

プラチナカードは審査に通過した方が所有できます。審査基準は明かされていませんが、一般カードやゴールドカードと比較すると、審査通過の難易度は高い傾向にあります。

プラチナカードを発行する方法を教えてください

プラチナカードの発行方法は2種類あり、ひとつはカード会社の公式ウェブサイトからの申し込み、もうひとつはカード会社から招待を受けての申し込みです。

プラチナカードにデメリットはありますか?

メリットが多いプラチナカードですが、デメリットは次の通りです。

  • 審査の難易度が高い
  • 年会費が高額な傾向がある(一般カードやゴールドカードと比較した場合)
JCBプラチナのメリットについて教えてください

JCBプラチナの優待サービスを一部抜粋して紹介します。

  • 年会費27,500円でプラチナカードが所有できる
  • レストランのコースメニューが1名様分無料「グルメ・ベネフィット」
  • 世界の空港ラウンジ等が無料で利用できる「プライオリティ・パス」
  • 世界の豪華なホテルを優待付きで利用できる「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」
  • 24時間365日利用できる「プラチナ・コンシェルジュデスク」
  • 会員限定の特別プランを満喫「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」
  • 専用ラウンジや優先搭乗が利用できる「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジ」
  • ゴルフ場の予約・イベントに関するサービス
  • 最高1億円の補償「国内・海外旅行傷害保険」
  • スマートフォンの修理費用を補償「JCBスマートフォン保険」
  • JCBプラチナは申込制!最短5分でカード番号が発行される

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プラチナカードならではのサービスが充実
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

L2310557

監修者 高柳政道
【監修者】

氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

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