なりすましメール対策を強化してほしい。
改善ファイル No.170 2023年6月
- JCBサービス改善レポートは、発表当時の内容を掲載しているため、最新の情報と異なる場合があります。
お客様の声
最近、JCBを名乗る怪しそうなメールやSMSが届きます。フィッシング詐欺も増えていると聞くし、不安なので対策を強化してほしい。(40代・女性)
その声にお応えしました!
JCBではお客様の安全・安心のため「なりすましメール」がお客様に届かないよう、JCBが保有するドメインのDMARC認証を順次拡大しています。
DMARC(ディーマーク)認証とは
正しい送信元から送られたメールか見分けるための情報をメールサービス側へ通知し、お客様に「なりすましメール」が届かないようにする対策です。
- お客様のメールサービスにより、対応していない場合があります。
DMARC認証対応済みの主なドメイン
@qa.jcb.co.jp
@jcb.co.jp
@info.jcb.co.jp
@cj.jcb.co.jp
@mail-jcn.dnp-cdms.jp
JCBではDMARC認証の対象ドメインを順次拡大しています。
その他実施中の「なりすましメール」対策
フィッシングサイトの閉塞措置
JCBを装って個人情報を入力させるフィッシングサイトを検知次第、社外専門機関と連携のうえ、フィッシングサイトの閉塞措置を行っています。
なりすましメール・SMSの事例公開
実際に確認されたなりすましメール・SMSの事例を随時公開しています。詳細は下のURLよりご確認ください。
関連リンク
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各ステークホルダーに選ばれる、「決済総合ソリューション企業」JCBを目指し、CSR推進活動を行っています。