各電子マネーについて
加盟店様は、JCB(※1)と電子マネー取り扱いの加盟店契約を締結することにより、各電子マネー発行会社が発行した電子マネーのお取り扱いが可能になります。JCB(※1)が各電子マネー発行カード会社に代わり、加盟店様へのお支払いや取り扱いに関するお問い合わせに対応します。
- 1 「JCB」とは(株)ジェーシービー、または、(株)ジェーシービーおよび(株)ジェーシービーが指定するJCBグループカード会社を指します。
- 商品により申し込みできる販売形態が決まっています。
- お取り扱いにあたっては、決済端末機のお申し込みが必要です。決済端末機に、読み取り機(リーダライタ)を取り付けることで取り扱いが可能です。
取り扱いのメリット
メリット1:サイン不要で決済処理がスムーズ!
メリット2:現金がなくても購入できるので、販売機会を逃さない!
メリット3:釣銭減少によりハンドリングコストが低減!
メリット4:お客様のお支払い方法の多様化を実現!
取り扱いブランド
QUICPay(クイックペイ)TM・QUICPay+(クイックペイプラス)TM
お店の端末にカードやスマートフォンなどをかざすだけでお支払いが完了する「簡単・おトク」な支払い方法です。
全国のQUICPayまたはQUICPay+マークがついているお店で利用できます。
QUICPay+は、高額な買い物ができるほか、デビットカード・プリペイドカードにも対応しています(Apple Pay、Google Pay™ にも対応)。
- カード発行会社により、カードのご利用限度額の範囲内であっても、1回あたりのご利用可能金額が異なる場合があります。お客様よりご利用可能金額についての質問がありましたら、カード発行会社に確認するようご案内ください。
- Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
- Google Pay は、Google LLC の商標です。
- プリペイドカード・デビットカードはQUICPay+マークのあるお店のみ利用できます。
iD/nanaco/楽天Edy/WAON/交通系電子マネー
すべての電子マネーをひとつの端末機にかざすだけでお支払いが可能なので、簡単・スピーディーな決済が可能です。JCBが各電子マネー事業者に代わり、加盟店様へのお支払いや取り扱いに関するお問い合わせに対応します。
- 当社扱いでのiD(アイディ)の新規契約は、終了しています。
端末機の取り扱い方法
- 端末機でお客様が指定される電子マネーを選択し、金額を入力します。
- 読み取り機(リーダライタ)が点滅したら、お客様に電子マネーをかざしてもらいます。
【ご注意】
処理が完了するまで、お客様にしっかりとかざすようご案内ください。
【iD】
端末機に暗証番号入力の指示が表示された場合は、お客様にPINパッド(暗証番号入力用キーパッド)で暗証番号を入力してもらいます。 -
読み取り機が点灯し、決済完了音が鳴ったら、伝票が出力されます。
- お客様が読み取り機に電子マネーをかざしても反応がない(点滅しない等)場合は、端末機の操作もしくは電子マネーの種類が誤っている可能性があります。再度、お客様に電子マネーの種類をご確認ください。
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お客様に伝票(お客様控)をお渡しして、お取り引きが完了です。
サインは必要ありません。- 読み取り機の点滅・点灯色は、読み取り機により異なります。
- 端末機の操作方法、取消条件は端末機の取扱説明書をご確認ください。