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安全・安心

ナニコレ……明細に「まったく覚えのない請求」が!そんなときどうする?

更新日:2024年6月14日

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ご利用明細のなかに"使った覚えのない請求"を見つけて慌てた経験はありませんか?

JCBなら万が一不正利用にあった場合も、会員規約に基づき「被害額を補償」するので安心です。

この記事では、「ご利用明細のチェックで気をつけるべきこと」・「補償に関する注意事項」をまとめています。

いざという時に慌てず、落ち着いて対応できるよう、対処方法を事前に確認しておきましょう。

まずは「ご自身の利用」でないかセルフチェック!

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記憶を遡っても思い出せない請求を見つけた時は、慌ててしまいますよね。
ご自身の利用」の可能性もあるため、まずは以下に該当しないかセルフチェックをしてください。

カードを使っていない日に請求がきている

インターネットショッピングや通販では、実際の購入日と明細上のご利用日が異なる場合があります。
(例1)インターネットショッピング:購入日ではなく、商品発送日を表示
(例2)ホテルや航空券のオンライン予約:利用日ではなく、予約日を表示

「海外利用」と記載されている

サイト内の言語表記が日本語でも、運営会社が海外加盟店の場合、海外利用と表示される場合があります。
ご利用日付近に、インターネットショッピングでカード番号を入力した覚えがないかご確認ください。

運営会社名や商業施設名が記載されている

実際に利用した店舗名ではなく、店舗の「運営会社」や、テナントが入っている「商業施設」の名前が表示されていることがあります。
(例)ショッピングモール、デパート、スーパー、ガソリンスタンドなど

ご利用先欄に「支払い方法」が記載されている

モバイル決済やコード決済でクレジットカードを設定している場合、ご利用先欄に「支払い方法」が表示されることがあります。
特に小規模店舗、出張販売、イベント会場などでモバイル決済やコード決済を使った覚えがないかご確認ください。

一度登録したサービスが「自動継続」になっている

動画や音楽サービスなどの「無料お試し期間」が終了し、自動継続になっている可能性があります。
その場合は、お客様ご自身でサービスの提供元に契約状態の確認をしてください。

家族が利用している

明細のご利用者が「家族会員」になっていないかご確認ください。
家族でパソコンを共有している場合、サイトに登録したカード情報でそのまま家族が利用した可能性もあるのでご注意ください。

明細チェックの詳細はこちら

また個人情報保護の観点で、JCBでご利用内容を確認できないお店があります
その場合、お客様からカードを利用したお店へ直接お問い合わせをお願いします。

JCBでご利用内容を確認できない主なご利用先はこちら

不正利用が疑われる場合は、ただちにご連絡を

セルフチェックをしても覚えがなく、不正利用の可能性が高い場合は、すぐにカード裏面に記載のカード発行会社にご連絡をお願いします。
状況調査の結果、第三者による不正利用と認められた場合は、会員規約に基づき「被害額を補償」しますのでご安心ください。(※1)

ただしそのためには、該当の利用が記載された明細の通知後、「60日以内(※2)」に届け出が必要です。
不正利用の疑いがある場合はただちにご連絡のうえ、被害状況調査へのご協力をお願いします。

なお、明細通知後60日以内にJCB所定の届け出がされなかった場合、提出された書類等の内容に虚偽があった場合、暗証番号またはパスワードなどの認証情報が使用された利用の場合など、一部補償の対象とならないケースもあるのでご注意ください。

補償の詳細はこちら

  • 1 カード番号が「354」「355」から始まるカードが対象です。その他のJCBカードの補償については、カード裏面に記載のカード発行会社までお問い合わせください。
  • 2 ショッピング2回払い、ショッピング分割払い、ショッピングリボ払い、ショッピングスキップ払い、ボーナス1回払いの場合は、「初回のお支払いの明細通知後60日以内」となります。

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ご注意事項
  • 各種サービスは、お持ちのカードやご利用状況により、利用できない場合があります。
  • 掲載内容は、予告なく変更となる可能性があります。
  • 2024年5月時点の情報です。
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