基礎知識
カードローンの借入理由に関するよくあるご質問
更新日:2024年4月18日
借りたお金を好きに使えることがカードローンが選ばれる理由のひとつです。ローン専用カードの発行後、利用するたび、お金を借りる理由を伺うことはありません。
用途が自由であるカードローンをどのように利用するのか、その理由はさまざまです。
ここではカードローンの借入理由に関して、お問い合わせの多い質問にお答えしているので参考にしてください。
この記事でわかること
- カードローンを借り入れる目的例
- カードローンの申し込み時に目的は伝えるべきか
- 借入目的が審査に与える影響
どのような目的でお金を借りる人が多いですか?
カードローンは性別に関係なく、そして幅広い年齢層の方に利用されるサービスです。カードローンで借り入れした理由や使い道は多岐に渡りますが、主に次の4つが挙げられます。
- 急に現金が必要になった
- お買い物
- クレジットカードなどのお支払い
- 借り換え
急に現金が必要になった
急な入院でまとまった現金が必要になった、冠婚葬祭などが重なった、会社の歓送迎会が重なったなどの理由で、まとまった現金が必要になったときに利用されています。
お買い物
お買い物を目的にカードローンが使われる理由は、現金でしか代金を支払うことができない、クレジットカードのリボ払いや分割払いを避けたいなどです。
クレジットカードなどのお支払い
過去に利用したクレジットカードのお支払いのためにカードローンが利用されることもあります。高額なお買い物の分割払い代金などをカードローンで返済するなどの理由です。
借り換え
他社のカードローンを完済するためや、複数のローン利用残高をまとめるなどの理由でカードローンが利用されています。
そのほかの使い道は、こちらの記事でも紹介しているため参考にしてみてください。
カードローンの使い道TOP3|借り入れの目的をランキングで紹介
カードローンの借入理由は正直に答えるべきですか?
カードローン「FAITH」の申し込み時には借り入れの目的を聞いています。借り入れの理由は、虚偽なくお答えください。
借り入れの理由に限らず、カードローンの申し込みで虚偽の申告があった場合、審査を進めることができず申し込みがキャンセルとなる場合もあります。
なお、カードローンの申し込みや借り入れの理由を、家族や友人、勤め先などの第三者に伝えることはありません。
また、個人向けのカードローン「FAITH」は、借り入れの理由が限定されていないため、利用可能枠の範囲内で自由にカードローンを利用することができます。
基本的に申し込み後は、カードローンを利用するたびに借入理由を確認することはありません。
借入目的が理由でカードローンの審査に通らないことはありますか?
カードローンの申し込み後は、所定の審査が行われます。審査では借り入れの目的だけでなく、総合的に判断します。カードローンの審査に通らない場合、その理由を伝えることはできません。
なお、カードローンを申し込みの際には、住所や電話番号、年収、勤め先、借入残高など申告する内容に間違いがないかを必ずご確認ください。
カードローンFAITHでは簡易審査シミュレーションをご用意しています。
現在、クレジットカードのキャッシングサービスをご利用中のお客様も必ず事前にシミュレーションをご利用ください。
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利用停止になる原因はなんですか?
カードローンは利用状況や延滞等により、新規の利用ができなくなる場合があります。
また、会員資格を喪失した場合は利用できません。次の理由で、会員資格を喪失する場合があります。
- 入会時の虚偽申告
- 返済日に支払いされないとき
- 規約に違反したとき
- 信用状態に重大な変化が生じたとき
- カードが更新されず、有効期限を過ぎたとき
- 暴力団員等に該当することが判明したとき
- 不当な要求行為があったとき
- 会員が死亡したことを当社が知ったとき
カードローンFAITHの退会および会員資格の損失については、会員規約にて確認が可能です。詳細は会員規約をご確認ください。
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