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クレジットカードの基本をおさえる

クレジットカードの番号とは?確認方法や不正利用対策も紹介

更新日:2023年9月22日

クレジットカードの番号とは?確認方法や不正利用対策も紹介

クレジットカードの番号は、カード会員を確認するために記載された固有の番号です。クレジットカードには、番号を含むさまざまな情報が記載されています。このようなカード情報を第三者に知られると、不正利用につながる恐れがあるので厳重な管理が必要です。

本記事では、クレジットカードの番号の役割や確認方法を紹介します。あわせて、クレジットカードを利用する際の不正利用対策も解説しています。クレジットカードの番号やカード情報を知りたい方、不正利用を防ぎたいと考えている方は、ぜひ確認してください。

この記事でわかること

  • クレジットカードの番号の役割や確認方法
  • ナンバーレスカードの番号の確認方法
  • クレジットカードの不正利用を防ぐための注意点

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クレジットカードの番号とはカードごとに設定された固有の番号

クレジットカードには、1枚ずつ固有の番号が記載されています。カードの番号には、カード会員を確認する役割があり、ネットショッピングやサービスの支払いをする際に必要となります。

桁数は、国際ブランドやカードの種類によって14〜16桁と異なり、JCBは16桁です。

クレジットカードの番号は、カードを再発行する際に変更されます。たとえば、カードの紛失・盗難により再発行するときです。

クレジットカードの番号はどこを確認すればいい?

クレジットカードの番号は、一般的にカードの表面、または裏面に記載されています。JCBを例に見方を紹介すると次の通りです。

クレジットカードに記載されている番号の場所

「JCB カード W」の場合、カード裏面の赤枠に該当する箇所に印字されています。カード番号の記載場所はカードによって異なるので、持っているカードで14桁〜16桁の番号が記載されている場所を確認しましょう。

券面に番号がないナンバーレスカードが増えている

昨今はセキュリティーの観点から、「ナンバーレス(NL)」のカードが増えています。ナンバーレスカードとは、クレジットカードの券面に番号をはじめとするカード情報が記載されていないカードです。

JCBをはじめ、多くのクレジットカード会社が発行するカードは、番号を券面に記載するかどうかを選べるようになっています。セキュリティー面を重視したい方は、ナンバーレスカードがおすすめです。

また、券面にクレジットカード番号が記載されていないナンバーレスカードは、デザインがスタイリッシュに見える点もメリットです。

JCBのナンバーレスカードの券面

「ナンバーレスカード」の場合は会員専用サービスから確認できる

ナンバーレスカードのカード情報は、会員専用サービスに記載されています。スマートフォンやパソコンから閲覧できるので、必要なときにすぐカード情報を確認できます。

クレジットカードの番号は、カード会員個人を特定するものです。ナンバーレスカードであれば、カード情報は会員専用サービスでしか閲覧ができないので、会計時にカード情報を盗み見されることによる不正利用の心配も少なくなります。

クレジットカードに書かれている券面の情報一覧

クレジットカードに記載されているカード情報を、JCBの例で紹介します。

クレジットカードに書かれている券面の情報一覧

項目 概要 番号ありのカードでの記載箇所 番号なしのカード(ナンバーレス)での記載箇所
①カード番号 会員を識別するために利用される14〜16桁の番号 表面、もしくは裏面 なし(会員専用サービスで確認)
②有効期限 クレジットカードが使える期限 表面、もしくは裏面 表面、もしくは裏面
③クレジットカードの名義 クレジットカードの名義人の氏名(ローマ字) 表面、もしくは裏面 表面、もしくは裏面
④国際ブランド JCBやVisa、Mastercardなど、支払い時に利用するクレジットカードのブランド 表面にブランドマークが記載 表面にブランドマークが記載
⑤セキュリティコード スキミングによる不正利用を防ぐ番号(3〜4桁) 表面、もしくは裏面 なし(会員専用サービスで確認)
⑥署名欄 クレジットカードの名義人が署名 裏面に署名 なし
⑦その他注意書き カード会社やお問い合わせ窓口の番号や注意点などの情報 裏面に記載 裏面に印字または会員専用サービスで閲覧

記載されている情報や箇所はカードによって異なります。たとえば、番号ありのクレジットカードでも署名欄を設けていない、注意書きがないといったこともあるため、持っているカードを確認してください。

国際ブランド|クレジットカードのブランド

国際ブランドとは、JCBやVisa、Mastercardといった世界中で利用できるクレジットカードのブランドを指します。

店舗やサービスによって、支払いで利用できる国際ブランドが異なります。店舗の場合、レジや入り口に支払いに対応した国際ブランドマークが記載されているので、所有するカードの国際ブランドが利用できるか確認しましょう。

クレジットカードの名義|誰のクレジットカードであるかを示す

クレジットカードの名義は、誰のクレジットカードであるかを示すためのものです。カード会員の氏名がローマ字で記載されています。

クレジットカードは名義人しか利用できません。たとえ家族であっても、名義人以外がクレジットカードを利用することは規約違反となり、補償や付帯サービスの利用ができなくなる場合があるため注意しましょう。

有効期限|支払いに使える期限の年月

有効期限は、クレジットカードを使える期限です。期限を過ぎると、そのカードは使えなくなってしまいます

有効期限は、「MM/YY」の形式で左側に月、右側に年(西暦の下2桁)で記載されています。たとえば、05/28と記載がある場合、2028年の5月末まで利用できるということです。

更新までの期間は一般的には3〜7年とされており、有効期限が切れる1〜2ヵ月前に新しいクレジットカードが自動で届きます。JCBカードの場合は、2ヵ月前に新しいカードを送付します。

セキュリティコード|不正利用を防ぐための番号

セキュリティコードとは、不正利用を防ぐためにカード裏面に記載された3〜4桁の番号です。

ネットショッピングをするときに、セキュリティコードの入力を求められることがあります。

クレジットカードのセキュリティコードの役割や使う場面

クレジットカードのセキュリティコードは、不正利用を防ぐために有効な番号です。通常はカードの表面、または裏面に記載されていますが、ナンバーレスカードの場合は記載がありません。

セキュリティコードは、主に「スキミング」という方法でカード情報を不正に入手することを防止する役割があります。スキミングは、カード情報(カード番号・有効期限など)を盗み読み取り、偽造カードを作成して悪用するのが主な手口です。

セキュリティコードはカードの磁気情報に含まれていないため、万が一カード情報を読み取られたとしても、セキュリティコードを入力しなければ不正利用されません。そしてセキュリティコードを入力して支払いをしたということは、カード会員本人が利用したことの証明になります。

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クレジットカードの番号だけで不正利用される可能性は極めて低い

カード番号を第三者に知られることで、不正利用されると不安になる方もいるかもしれません。しかし実際には、「番号だけ」では不正利用される可能性は極めて低いといえます。

理由は、クレジットカードを使って支払いをするには、カード番号以外にも名義人の氏名や有効期限に加えて、セキュリティコードや暗証番号の本人確認項目が必要となる場合があるからです。

反対に、番号を含むすべてのカード情報を知られてしまうと不正利用される可能性が高まります。カードの情報やカード本体の取り扱いには十分注意するようにしましょう。

クレジットカードの不正利用で気を付けたいこと

クレジットカードの不正利用で気を付けたいこと

クレジットカードの番号を含むカード情報が漏洩しないように、注意すべきことを紹介します。

怪しいメールやウェブサイトを開かない

カード情報の不正入手方法のひとつに「フィッシング」という手口があります。ネットショッピングサイトや金融機関など、信頼できる組織を装って無差別にメールを送信し、偽装ページにカード情報を入力させる方法です。この偽装ページを「フィッシングサイト」といいます。

実態として、フィッシングで不正に盗み取られたセキュリティコードを使用した不正使用が多く発生しています。

もしフィッシングサイトでカード情報を入力してしまうと、カード情報が知られて不正利用される可能性が高まります。身に覚えのない怪しいメールやウェブサイトは開かないようにし、メールはすぐに削除しましょう。

SNSの懸賞詐欺やなりすまし詐欺に要注意

SNSでは「懸賞に当選しました」のような案内が届くことがあります。こうした案内に記載されたURLにアクセスさせ、カード情報や個人情報を入力させようとする詐欺も行われています。

なかには、企業の公式アカウントを装ったユーザーから案内が送られてくることもあります。「当選」の文字を見たときは、実在する公式アカウントであるかを十分に確認しましょう。

クレジットカードの不正利用に気付いたらすぐにカード会社に連絡

身に覚えのない請求があったときは、まずは本当に身に覚えがないのか、利用日と金額とあわせて確認しましょう。

注意したいのは、利用代金明細に記載されている店舗と、実際に買い物をした店舗の名称は異なるケースもあることです。たとえばショッピングモールなどで買い物をした場合、買い物をした店の名前ではなくショッピングモールの名称や、買い物をした店を運営する企業名が記載されることもあります。

確認をしても身に覚えのない請求がある場合は、速やかにカード会社へ連絡して、不正利用をされたか調査してもらいましょう。電話、または会員専用WEBサービスやアプリで閲覧できるカード会社のサポートページからアクセスできます。

監修コメント:高柳政道氏

「カード番号が裏面にあるタイプ」「ナンバーレス」のどちらにするか迷った時は「外出先でカードを使うか」で判断してみるとよいでしょう。外出先での利用では誰からもカード番号を見られないナンバーレス、自宅でのネットショッピングで利用する方は、裏面番号ありのタイプがおすすめです。

また、セキュリティを重視するならカード会社の「安全への取り組み」も要チェックです。

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安全・安心のJCBカードの不正利用対策

安全安心のJCBカードの不正利用対策

JCBカードは、安全・安心に利用していただくための不正利用対策を行っています。

リアルタイムでカードの利用通知を受け取れる

JCBの会員専用WEBサービス「MyJCB」で「My安心設定」を設定しておくと、カードを利用するたびに通知を受け取れます。自分が利用していないときに通知が届いたら、不正利用にいち早く気付くことができます

「My安心設定」には利用通知のほかにも、海外でのネットショッピングを制限するサービスや、利用合計金額があらかじめ設定した金額を超えたときに通知をしてくれる「使いすぎアラート」があります。こうしたサービスを上手に利用することで、使い過ぎ防止にも役立つでしょう。

スマートフォンやパソコンでいつでも利用明細が確認できる

「MyJCB」は、スマートフォン、パソコンどちらからでもログインできます。好きなタイミングで利用明細を確認できるので、不正利用の有無も確認しやすくなるでしょう。

クレジットカードの使い過ぎを防止するためにも、利用明細は定期的に確認することがおすすめです。

不正利用を防止する「J/Secure(TM)」

「J/Secure(TM)」(ジェイセキュア)とは、第三者による不正利用を防ぐための「本人認証サービス」です。

安心・安全にインターネットショッピングを利用できるように、デバイス認証や、必要に応じてパスワード認証を行っています。

不正検知システムによる24時間365日の監視体制

JCBカードは、カード情報の不正利用を防ぐため、不正検知システムを導入して24時間365日監視を行っています。不正利用を検知した場合は、カード利用を一時停止し、電話・メール・SMS・アプリ通知・書面のいずれかで連絡します。

カード利用を一時停止する例は次の通りです。

  • 過去の不正利用と同じ、または類似した利用があった場合
  • 高額な金額で連続した利用があった場合
  • 同じ店で連続して何度も利用された場合

不正利用でない場合は、本人確認が完了することで再度カードを利用できるようになります。

不正利用の際はJCBが補償を行う

カードの紛失や盗難などによる不正利用は補償の対象です。

カード発行会社へ不正利用されたことを連絡をすると、利用調査が行われます。調査の結果、規約違反や故意・過失がなく第三者による不正利用であると判断された場合に、対象の請求が取り消されるのです。

注意点は、補償には期限がある(詳細は規約に規定)ため、気付いたら直ちに連絡が必要であることと、カード会員に過失がある場合は補償の対象とならないことです。過失の例としては、「家族や知人にカードを貸したり、カード情報を教えていたりする」「暗証番号がバレて使われた」などが挙げられます。カードの取り扱いには十分に注意しましょう。

クレジットカードの番号が書かれていないナンバーレスタイプを発行できる

JCBでは、カードの両面に番号を含むカード情報が記載されないナンバーレスカードを発行しています。

JCBのナンバーレスカードの券面

ナンバーレスカードなら、カード情報を盗み見て不正利用される被害を防げるので、より安全・安心にご利用いただけます。なお、カード情報はMyJCBアプリで閲覧が可能です。

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ナンバーレスカードも選択できる!おすすめJCBカード

JCBカードは、カード裏面に番号の書かれた「カード番号あり」タイプと、「ナンバーレス」タイプの2種類から選択ができます。

ナンバーレスカードを選択した場合、申し込みから最短5分でカード番号が発行でき、会員専用アプリでカード番号を確認できます。そのため、カード本体の到着を待たずにネットショッピングなどに利用できるのです。セキュリティーに配慮したい方はもちろん、審査結果を少しでも早く知って買い物をしたい方におすすめです。

JCBカードのなかでも、特におすすめの2種類のクレジットカードを紹介します。

ポイント還元率が高い永年無料の「JCB カード W」

JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。

JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、Oki Dokiポイントが2倍たまります。JCBオリジナルシリーズパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。

JCBオリジナルシリーズ

  • 1 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGiftが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
  • 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
  • JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

ポイント倍率は2024年9月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。

JCBオリジナルシリーズサイトはこちら

たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。

  • Amazon、Amazon.co.jp、Amazonパートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。

上質なサービスがプラスされた「JCBゴールド」

JCBゴールドは、JCBブランドの安心感・信頼感に加えてステータスの高さが魅力のゴールドカードです。WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し海外利用をすると還元率が2倍になるほか、国内外の旅行傷害保険が充実しています。また、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルのラウンジを無料で利用できるなど、国内旅行や出張が多い方に最適です。

またJCBゴールドを保持していれば、一定条件を満たした方限定でワンランク上のサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。クレジットカードを育てて、今後さらにステータスの高いカードを持ちたい方にもおすすめです。

「JCBのナンバーレスカード」でクレジットカード番号を確認する方法

JCBのナンバーレスカードを利用している方向けに、クレジットカード番号を確認する方法を紹介します。

【クレジットカード番号を確認する手順】

(1)「MyJCBアプリ」を開く

(2)カードの画像をタップする

手順2:「トップ」の最下部にある「カード情報の確認」を選択

(3)「表示する」を選択

手順3:「表示する」を選択

(4)6桁のパスコードの入力、または生体認証を行う

手順4:6桁のパスコードの入力、または生体認証を行う

(5)カード番号・有効期限・セキュリティコードが表示される

  • 2023年8月時点の情報です。

よくある質問

クレジットカードの番号とはどのような意味をもちますか?

クレジットカードの番号は、カード1枚ずつに設定された固有の番号です。

カード会員を確認する役割を持ち、ネットショッピングやサービスの支払い時に利用します。

クレジットカードの番号の確認方法を教えてください

クレジットカードの番号はカードの表面、または裏面に記載されています。

ナンバーレスカードの場合は、カード券面に記載がなく、スマートフォンやパソコンで閲覧できるカード会員専用WEBページ、またはアプリで確認できます。

  • カード会社によって異なります。
クレジットカードの番号だけで不正利用される可能性はありますか?

可能性は極めて低いといえます。クレジットカードを使って支払いをするには、カード番号以外にも名義人の氏名や有効期限、セキュリティコード、暗証番号が必要となるからです。

セキュリティコードとはどのようなものですか?

セキュリティコードとは、不正利用を防ぐために記載された番号です。磁気情報に含まれず、現物のカードにしか記載されていない情報なので、万が一スキミングされた場合でも不正利用されることはありません。ネットショッピングをするときに入力を求められることがあります。

セキュリティコードはカードの表面、または裏面に記載されていますが、ナンバーレスカードの場合は、カード会員専用WEBページ、またはアプリで確認できます。

クレジットカードの番号の桁数はカードにより異なりますか?

異なります。カード番号は国際ブランドやカードの種類によって14〜16桁です。

JCB、Visa、Mastercardは16桁、American Expressは15桁と、国際ブランドにより異なります。

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監修者 高柳政道
【監修者】

氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

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