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クレジットカードを便利に活用する

Apple Payの設定と支払い方法|便利な使い方を覚えよう

更新日:2023年9月22日

Apple Pay(アップルペイ)の設定と支払い方法|便利な使い方を覚えよう

Apple Pay(アップルペイ)は、クレジットカードを出さずにiPhoneやApple Watchを店頭でかざす支払いやインターネットショッピングでの支払いに使える、簡単で安全な決済サービスです。
Apple製デバイスにクレジットカードや電子マネーを設定して利用します。

名前は聞いたことがあるけれど、仕組みや使い方がわからない人もいるのではないでしょうか。

この記事では、Apple Payの機能や設定、支払い方法を解説します。Apple Payを活用して、日々の支払いをよりスマートにしましょう。

ApplePayについて問う男性 漫画イラスト

ApplePayの概要ついて簡単に説明する女性1 漫画イラスト

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ApplePayの概要ついて簡単に説明する女性2 漫画イラスト

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ApplePayの利便性を話す女性 漫画イラスト

これから詳しい説明や実際の設定方法を話そうとする女性 漫画イラスト

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Apple Pay(アップルペイ)とは

Apple Payは、iPhoneやApple WatchにクレジットカードやQUICPay(クイックペイ)TM・Suicaなどの電子マネーを事前に設定しておくことで支払いができるようになります。設定したデバイスを店頭でかざすスマートな支払いや、インターネットショッピングで支払える便利なサービスです。

Suicaを利用する際は、アプリを起動させなくてもスマホをレジの端末や改札機にかざすだけで支払えます。現金やカードを取り出す必要がありません。また、今まで持ち歩いていたカードの枚数も減らせるため、Apple Payを利用することで、日々の買い物をスマートにできるでしょう。

Apple Payの仕組み

Apple Payの仕組み

Apple Payは、iPhoneに入っているWalletアプリにクレジットカードや電子マネーを設定し、店頭やインターネットショッピングで利用することができます。Walletとは名前のとおり、財布の役割を果たしてくれるアプリで、クレジットカードやデビットカード、交通系ICカードなどをまとめて管理できます。

Apple Payで支払う方法は、「QUICPay」や「Suica」など、普段使うカードや電子マネーの名称をレジで伝えて、Apple製デバイスをかざすだけです。支払う電子マネーは、店舗や利用するサービスに合わせて自分で選べます。

Apple Payと電子マネーの違い

Apple Payは、QUICPayやSuicaなどの電子マネーと混同されがちですが、まったく異なるものです。
Apple Payは支払い方法のひとつで、電子マネーでの支払いを補助する財布のようなものです。電子マネーなどが登録されていないApple Payは中身のない財布と同じで、支払いはできません。

一方、電子マネーは、電子データ化されたお金としての機能をもちます。電子マネーだけでも支払いは可能ですが、Apple Payを使うことでより便利に活用ができます。

Apple Payで支払いをするメリット

Apple Payでの支払いには、以下のメリットがあります。

Apple Payで支払いをするメリット

買い物での支払いがスムーズにできる

Apple Payでの支払いは、Apple製デバイスに対応したレジの端末にかざすだけで完了します。レジで現金を出したりカードを探したりする必要がないため、買い物をよりスムーズに楽しめるでしょう。

また、クレジットカードや交通系ICカードなどをWalletアプリに設定できるので、持ち歩くカードを減らせます。カードで膨らんだ財布をスッキリさせたい人にもうれしいポイントです。

駅の改札でICカードを出さずに通過できる

交通系電子マネー(Suica、PASMO)を設定すると、Apple製デバイスを駅の改札にかざすだけで通過できます。毎日の通勤や通学でICカードを取り出す必要がなく、駅での移動がより快適になります。

また、Apple Payに交通系電子マネーを設定しておけば、スマホでチャージや定期券の更新ができ、券売機や窓口に並ぶ時間もなくなります。電子マネーの残高はWalletアプリで確認できるため、チャージ忘れを予防できるのもメリットです。

近年、公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し一部区間にてタッチ決済による実証実験を行っており、国内外問わずサービス拡大中です。JCBブランドのようにタッチ決済が利用できるカードを持っていれば買い物だけでなく、通勤でもより快適に利用できるようになるでしょう。

バス・タクシーの支払いができる

交通系電子マネーによる支払いに対応している車両であれば、バスやタクシー料金も支払えます
Apple Payを使うと、デバイスのロックを解除したりアプリを立ち上げたりする必要もなく、リーダーにかざすだけでスムーズな支払いができます。

通常の支払いと同様にポイントを獲得できる

Apple Payに設定したクレジットカードを利用すると、通常の支払いと同様にクレジットカードのポイントが獲得できます。クレジットカードに紐づけされたQUICPayやiDでの支払いも対象です。

また、dポイントカードやPontaカードなどの一部のポイントカードは、電子マネーと連携が可能です。
Apple Payに設定したSuicaなどで支払いながら、カードの提示なしでポイントをためることができます

Apple Payの支払いでポイントを獲得するためには、条件を満たす必要がある場合があります。ポイントを獲得するための条件は、ポイントカードの公式サイトなどに記載されているので事前に確認しましょう。支払いそのものは電子マネーの名前を伝えるだけで完了しますが、「Apple Payで」と伝えなければポイントがたまらないケースもあります。

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Apple Payに設定できるカードの種類

Apple Payには、JCBをはじめとするクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、電子マネーなどが設定できます
設定できるカードや電子マネーは以下の通りです。

Apple Payに設定して支払えるカード・電子マネー

  • クレジットカード
  • 交通系電子マネー(Suica、PASMO)
  • カードに紐付けるタイプの電子マネー(QUICPay、iDなど)
  • プリペイドカード(nanaco、WAONなど)
  • ポイントカード(Pontaカード、dカード)
  • デビットカード

Suica、PASMO以外の交通系ICカードや楽天Edyなど、対応していないカードもあるため注意しましょう。Apple Payに対応していないカードは、Walletアプリに追加できません。

クレジットカードも同様に未対応のカードがあります。Apple Payで使えるクレジットカードは以下のApple公式サイトで確認できます。

Apple Pay に対応しているアジア太平洋地域の銀行とカード発行元の一覧はこちら

JCBカードはApple Payに対応しています。通常のクレジットカード払いと同様にポイントもたまるため、おトクで便利に利用できるでしょう。

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Apple Payで支払いができる店舗・サービス

Apple Payは実店舗での買い物に加え、ネットショッピングやアプリでの支払いにも使えます

実店舗での支払いは、利用したい電子マネーのマークがある店舗で可能です。レジ前などに掲示されているので確認しておきましょう。例として、イオンやアピタ・ピアゴなどのスーパーマーケット、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニが対応しています。

その他のサービスでは、Uber Eatsやスターバックスの公式アプリ、メルカリでの支払いにも利用できます。Apple Payを利用できるサービスは、公式サイトにApple Payマークがあるので確認してみましょう。

Apple Payが利用できるデバイス

Apple Payでの支払いは「iPhone」「Apple Watch」「iPad」「Mac」で利用できます。デバイスごとの利用できる条件は、以下の表を参考にしてください。

店舗
(非接触決済)
インターネットショッピング
アプリ内 ウェブ上
iPhone
Apple Watch ×
iPad ×
Mac × ×

店舗などのタッチ決済に対応しているのはiPhoneとApple Watchのみです。iPhone 8 以降または Apple Watch Series 3 以降(日本国内で購入した iPhone 7/7 Plus または Apple Watch Series 2 でも利用可能)が必要なので注意しましょう(※)。それ以前の機種ではタッチ決済に必要なFeliCaが搭載されていないため、アプリやインターネット上でしか利用できません。

iPadとMacはインターネットショッピングのみ対応しています。iPadはTouch IDもしくはFace IDを搭載したモデル、MacはTouch ID搭載のモデルや、2012年以降に発売されたTouch ID非搭載モデル(ただしApple Payが有効になっているiPhoneまたはApple Watchが必要)で利用可能(※)です。

  • Apple Payを利用するにはiOS 12.5.2以降が必要です。Apple Payに対応しているデバイスについてはhttps://support.apple.com/ja-jp/HT208531をご覧ください。

Apple Payの設定方法

実際にiPhoneのWalletアプリで、クレジットカードおよび交通系電子マネーを設定する方法を紹介します。

クレジットカードを設定する方法

Apple Payにクレジットカードを追加する手順は以下のとおりです。Apple Payで利用するクレジットカードは、すべてWalletアプリで管理や設定を行います。

ここではQUICPayを例に手順を紹介します。

新しいクレジットカードを設定する手順

(1)iPhoneの「Wallet」アプリを起動する

手順1:iPhoneの「Wallet」アプリを起動する画面

(2)「追加」または画面右上の「+ボタン」をタップする。

手順2:「追加」または画面右上の+ボタンをタップする画面

(3)「クレジットカードなど」をタップして、新しいカードを追加する。

手順3:「クレジットカードなど」をタップして、新しいカードを追加する画面

(4)「続ける」をタップする。

手順4:「続ける」をタップする画面

(5)画面の案内にそって新しいカードを追加する。

(6)カード発行元がお客様の情報を確認する。カード発行元によっては、補足情報の提示や専用 App のダウンロードを求められる場合がある。その後、Apple Payでのカードの使用が承認される。

(7)規約を確認し、画面右下の「同意する」をタップする。

手順7:規約を確認し、画面右下の「同意する」をタップする画面

(8)登録したカードの名称を確認して、「次へ」をタップする。

手順8:登録したカードの名称を確認して、「次へ」をタップする画面

(9)カードがWalletに追加されていることを確認して、「完了」をタップする(※)。

  • カードの種類により引き続き認証設定が必要な場合があります。

手順9:カードがWalletに追加されていることを確認して、「完了」をタップする画面

以前利用していたクレジットカードを設定する場合は、手順(3)で「以前ご利用のカード」を押して追加したいカードを選択しましょう。

Apple Watchだけでもクレジットカードの設定は可能です。詳しい設定方法は、下の公式サイトを参照してください。

Apple Watchによる詳しい設定方法はこちら

まだクレジットカードをお持ちでない方は、JCB カード Wがおすすめです。最短5分でカード番号が発行されるため、カード本体の到着を待たずにApple Payを利用して買い物ができます。

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交通系電子マネーを設定する方法

交通系電子マネーもクレジットカード同様、Walletアプリから設定が可能です。新しくSuicaやPASMOを発行して設定できるほか、すでに持っているICカードも設定できます。

新しくSuicaやPASMOを発行・設定する手順

  1. Walletアプリを開く
  2. 追加ボタン(+マーク)を押す
  3. 「交通系ICカード」を押す
  4. 追加したいカードを選択する
  5. 「続ける」を押す
  6. チャージする金額を選択して「追加」を押す
  7. 画面の案内に従って購入手続きを行う

すでに持っているSuicaやPASMOを設定する手順

  1. Walletアプリを開く
  2. 追加ボタン(+マーク)を押す
  3. 「交通系ICカード」を押す
  4. 追加したいカードを選択する
  5. 「お手持ちのカードを追加」を押す
  6. 画面の案内に従い、プラスチックカードの裏面に記載されているカード番号下4桁を「カード番号」欄に入力する
  7. 定期券や記名カードの場合は生年月日を入力して「次へ」を押す
  8. カードを平らな面に置き、iPhoneの上部分を載せる
  9. 「カードの追加」と表示されるまで待つ

お持ちのSuicaやPASMOを設定した場合は残高が引き継がれますが、反映されるまで数分かかることもあります。

なお、PASMOを設定するには最新版のOSがインストールされたiPhone 8以降、もしくはApple Watch Series 3以降が必要です。Suicaのみ設定する場合は、iPhone 7、7 PlusもしくはApple Watch Series 2でも利用可能です。

Apple Payで支払う方法

Apple Payは、実店舗とインターネットショッピングの支払いに対応しています。実際の支払い方法を確認しておきましょう。

実店舗でApple Payで支払う方法

実店舗での支払いでは、レジの人に使用する電子マネーを伝えます。「Apple Payで」と伝えると、うまく対応してもらえず、使用する電子マネーを聞き返される可能性があります。また、ポイントカードと電子マネーを連携させる場合は、「Apple Payで」と伝えないとポイントを獲得できないケースがあるため注意しましょう。

実店舗でApple Payで支払う方法

iPhoneで支払う際は、以下の本人認証が必要です。iPhone X以降の端末では顔認証の「Face ID」、iPhone 7や7 Plus、iPhone 8では指紋認証の「Touch ID」を使用します。

Face IDでの支払方法

  1. レジの担当者に支払いたいカードや電子マネーの名称を伝える(「クイックペイで」など)
  2. サイドボタンを2回押す
  3. Face IDで認証するか、パスコードを入力してAppleウォレットを開く
  4. 画面に「リーダーにかざしてください」と表示されたらiPhoneの上部を端末にかざす
  5. 支払いが完了すると画面に「完了」と表示される

Face IDで支払う方法の動画はこちら

Touch IDでの支払方法

  1. レジの担当者に支払いたいカードや電子マネーの名称を伝える(「クイックペイで」など)
  2. iPhoneのTouch ID(ホームボタン)を2回押す
  3. iPhoneの上部を端末にかざす
  4. 支払いが完了すると画面に「完了」と表示される

Touch IDで支払う方法の動画はこちら

Apple Watchでの支払方法

  1. レジの担当者に支払いたいカードや電子マネーの名称を伝える(「クイックペイで」など)
  2. サイドボタンを2回押す
  3. 端末にApple Watchをかざす
  4. 端末から音がしたら支払い完了

インターネットショッピングでApple Payで支払う方法

インターネットショッピングで支払う場合も、Touch IDやFace IDによる本人認証が必要です。

インターネットショッピングでの支払方法

  1. 支払方法の選択画面でApple Payを選ぶ
  2. 支払いに使うクレジットカードや電子マネーを選ぶ
  3. Touch ID、Face ID、パスコードのいずれかで認証を行う(メインのカードの横の「次へ」ボタン、または拡張メニューボタンをタップで別のカードを選択できる)
  4. 支払いが完了すると画面に「完了」と表示される

Apple Payを使う前に知っておきたい注意点

Apple Payでのトラブルを防止するために、以下の3つの注意点を押さえておきましょう。

Apple Payの注意点

  • SuicaやPASMOを登録するとプラスチックのカードは使えなくなる
  • 盗難や紛失の際は紛失モードを設定する
  • 13歳未満はApple Payを利用できない

SuicaやPASMOを登録するとプラスチックのカードは使えなくなる

SuicaやPASMOをApple Payに設定すると、今まで使っていたプラスチックのカードは改札の通過・買い物に使えません。nanacoやWAONなどのプリペイドカードも同様です。
クレジットカードの場合は、Apple Payに設定してもそのまま使えます。

SuicaやPASMOのカードを作成した際のデポジット(預り金)は、Apple Payの電子マネーに加算されるため、カードの返却は不要です。

盗難や紛失の際は紛失モードを設定する

iPhoneの紛失や盗難にあっても、「紛失モード」の利用によってApple Payの不正利用を防ぐことができます。紛失モードは失くしたiPhoneを見つけるためのモードで、パソコンやスマホを使って位置情報の取得・Apple Payの無効化が可能です。

iPhoneが盗難にあった場合、Apple Payの不正利用による身に覚えのない請求を受ける可能性があります。万が一、紛失したときのためにも紛失モードを使えるように準備や設定をしておきましょう。

紛失モードの事前準備

  1. iPhoneのホーム画面にある「設定」を押す
  2. ユーザー名を押し、AppleID画面を表示する
  3. 「iCloud」を押す
  4. 「iPhoneを探す」をオンにする

紛失モードの設定方法

  1. パソコンなどでiCloud.comにアクセスしてログインする
  2. メニューの「iPhoneを探す」を押す
  3. 画面上部の「すべてのデバイス」を押し、紛失モードを有効にするデバイスを選択する(すでにデバイスを選択している場合、選択したデバイス名が表示されます)
  4. 表示されたデバイスの「紛失モード」を押す

初めてiCloudにログインするデバイスでは、2ファクタ認証を求められることがあります。2ファクタ認証を求められた場合、すでに認証が完了しているデバイスに表示されるコードを入力しなければ、ログインできません。
そのため、iPhoneを紛失した後に2ファクタ認証を完了させたデバイスが手もとにないと紛失モードが利用できなくなります。事前にiPhone以外のMacやiPadなどで、iCloudにログインしておきましょう。

13歳未満はApple Payを利用できない

13歳未満の人は、Apple Payを利用できません。電子マネーで支払うときは、SuicaなどのチャージできるICカードを使いましょう。

Apple Payに設定できるおすすめのJCBカード

まだクレジットカードを作ってないと話す男性 漫画イラスト

Apple Pay用のクレジットカードをどれにしようか悩む方は、2種類のタッチ決済が使えるJCBカードがおすすめです。JCBカードはJCBタッチ決済(コンタクトレス)とQUICPayに対応しており、さまざまな店舗で利用できます。また、Apple Pay対応のウェブサイトやアプリでも支払えます。

ApplePayを検討している男性にJCBカードをおすすめする女性 漫画イラスト

JCBカードのなかでも、39歳までに入会すれば年会費が永年無料の「JCB カード W」がおすすめです。最短5分でカード番号も発行されるため、カード本体の到着を待たずにApple Payで利用ができます。

ポイントがたまりやすい年会費無料の「JCB カード W」

JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。

JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、Oki Dokiポイントが2倍たまります。JCBオリジナルシリーズパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。

JCBオリジナルシリーズ

  • 1 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGiftが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
  • 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
  • JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

ポイント倍率は2024年9月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。

JCBオリジナルシリーズサイトはこちら

たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。

  • Amazon、Amazon.co.jp、Amazonパートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。

Apple Payに設定したJCBカードで支払う方法

Apple Payに設定したJCBカードは、店舗やインターネットショッピングへの支払いが可能です。Apple Payに設定したJCBカードで支払える店舗やサイトには以下のマークがあるため、確認しておきましょう。

Apple Payに設定したJCBカードで支払う方法

JCBカードに対応しているタッチ決済対応マーク

タッチ決済対応マークのあるお店

QUICPayマーク

QUICPayマークがあるお店

Apple Pay対応のマーク

Apple Pay対応のアプリケーションやウェブサイト

店舗での支払方法

  1. レジの人に JCBタッチ決済(コンタクトレス)なら「JCBのタッチ決済で」または「JCBで」と伝える。
    QUICPayで支払うなら「クイックペイで」と伝える
  2. Face IDもしくはTouch IDの認証を行う
  3. iPhoneの上部を端末にかざす

ウェブサイトやアプリでの支払方法

  1. 支払画面でApple Payを選択する
  2. Face IDまたはTouch IDで認証を行う

Apple Payの使い方を覚えて日常をより便利に過ごそう

当記事では、Apple Payの設定や支払い方法・注意点を紹介しました。Apple Payを使えば、Apple製デバイス1台でクレジットカードや電子マネーを使ったタッチ決済ができます。また、現金やカードを取り出す手間がなくなり、レジでの支払いがスムーズになります。Apple Payを利用して、より便利な日常を送りましょう。

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よくある質問

Apple Payにはどのようなカードが設定できますか?

Apple Payには、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、交通系電子マネー、カードに紐付けるタイプの電子マネー、ポイントカードが設定できます。

QUICPayのApple Payに対応しているカードについては以下のページでご案内しています。

QUICPayのApple Payに対応しているカード一覧

Apple Payで支払うとき、レジでどのように伝えればいいですか?

「JCBのタッチ決済で」や「クイックペイで」など、支払いに使いたい電子マネーの名前を伝えましょう。「Apple Payで」と伝えると、うまく対応してもらえない可能性があります。

ただし、一部のポイントカードでは、「Apple Payで」と伝えないとポイントが付与されない可能性があるため注意しましょう。

Android(TM) スマホで使える非接触型決済サービスはありますか?

Google Pay(TM) を利用できます。FeliCa搭載端末でなければ使えないため、スマホの機種ごとに確認が必要です。

  • Google Pay のご利用には、Google ウォレット(TM) アプリのダウンロードが必要になります。
  • Google ウォレット は Android 7.0 以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイ(R) アプリ 6.1.5以上で利用できます。

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  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
  • モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
  • Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
  • PASMOは株式会社パスモの登録商標です。
  • Apple、Apple Pay、Apple Watch、Face ID、iPad、iPhone、Mac、Touch IDは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
  • Google Pay のご利用には、Google ウォレット アプリのダウンロードが必要です。
  • Google ウォレット は Android 7.0 以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイ(R)アプリ 6.1.5以上で利用できます。
  • Google ウォレット は、Google Play(TM) よりダウンロードしてください。
  • 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
  • Android、Google Play、Google Pay 、Google ウォレット は Google LLC の商標です。
監修者 高柳政道
【監修者】

氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

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